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物事を一番俯瞰的に見ていて、色々と相談できる数少ない人(香南市)

  • 2020年12月28日

露木 理恵さん

【普段のお仕事】
道の駅やす&隣接しているヤ・シィパークの現場運営の総責任者。とにかくいつもめちゃくちゃ働いています(阪部目線)。

私が取材しました!

香南市地域おこし協力隊

阪部一仁(さかべ かずひと)

2018年7月着任

大阪府出身。子育て環境や家族との時間を考え、2018年に香南市の地域おこし協力隊に応募し、妻のふるさとである高知県へ嫁ターン移住。現在、元飲食店の経営者という経験を活かし、地域おこし協力隊として観光振興や特産品開発に携わり活躍中。高知暮らしフェア2020冬にゲストトークに登壇しました。 フェアの事前打ち合わせの様子https://youtu.be/NucstTkNY9I


—私にとって「露木さん」は、
物事を一番俯瞰的に見ていて色々と相談できる数少ない人。 色々と難しい第三セクターで20年近く働いているので、現場力と立ち回り方が上手!!現場で最も頼れる人。

露木理恵さんにインタビュー(香南市)

—隊員(私)の第一印象を教えてください!

着任後すぐにアイス製造に携わってやったこともない作業なのに、テキパキ働いてくれて、「スゲーヤツが来た!」という印象です。

—隊員(私)との一番の想い出や、印象に残っているエピソードを教えてください!

露木さん:いろいろありますが、着任後すぐ連日、私と大西店長、阪部さんで日が昇るまでアイスバーを作ったこと。

あとはやっぱりロールキャベツのイベントの時ですかね~。こんなにたくさんの人が道の駅のレストランに来たことがないというくらいお客様が来てくれて、大変だけど楽しかったですね!めちゃくちゃ忙しいのを一緒に乗り越えたことが、とてもいい経験になりました。

阪部:後日談として、深夜残業しすぎて、市役所から僕も道の駅やすも怒られました~(笑)。

取材の様子

—今後、隊員(私)に期待することや一緒にやりたいことはありますか?

今の道の駅のレストランに大阪で培った「飲食業」としてのノウハウややり方を伝授してあげてほしい!

凝り固まっている現状を打破していってほしい!(いろいろと大変なのはよくわかるけど。。。)

取材を終えて・・

インタビューした時はまだ付き合って2年半という短い期間だったけど、けっこう濃かったね~と。ちょうど政府系のコンサル会社がヤ・シィパーク入ってきたところだったので、いろんな意味でとにかく激動でした(笑)。これからは任期後の自分のことをしっかり考えていきたいと思います。