活動Q&A

プロフィール

現在は首都圏の企業において、高知県や四万十町とのつながりを活かしながら、地域プロモーション事業に関する業務に従事しています。

土谷 卓郎(つちや たくろう)

出身:埼玉県久喜市
着任:平成25年4月~28年3月
担当:志和地域の廃校活用を通した持続型の地域づくり

ひとこと

地域おこし協力隊制度を知った時、僕が初めに思ったことは「3年後は絶対に定住しなければいけないのか?」でした。地域おこし協力隊に対するイメージや疑問点など、知りたい情報はみんなそれぞれだと思います。そこで元地域おこし協力隊の僕が、みなさんの代わりになったつもりで、気になる質問を関係者にぶつけてみました!

※いただいた答えはあくまで “ひとつの例” “個人の考え方” であり、すべてに適用されるものではありませんのであらかじめご注意ください。特に、ちょいちょい入ってくる僕の意見だけを鵜呑みにせず、色々な方の意見を参考にして下さいね(笑)

Q
任期後は定住しなければいけないのでしょうか?
A

僕の場合は、最終的に定住できれば良いなと思っていて、実際に面接時にも問われ正直にその気持ちを話ました。定住できるような充実した生活と活動が行えるよう本人も受け入れ側もともに努力するという合意が得られたと思っています。

(回答者:四万十町地域おこし協力隊OB 土谷 卓郎)

Q
地域貢献につながるようなスキルを持っていなくても協力隊になれますか?
A

募集要項に記載されているミッションなどからもわかるように、地域や市町村が協力隊に求めるスキルはさまざま。ですから自分には特別なスキルが無いと思われている方であっても、協力隊になることは可能です。しかし、移住という人生の大きな選択において、即断で動くことは自分にも周りにも大きなリスクが伴います。時間はかかるかもしれませんが、説明会や交流会に参加して、自分を知ってもらい相手を知っていく中で互いのニーズの確認を行っていくことが実は一番の近道だと思います。

(回答者:四万十町地域おこし協力隊OB 土谷 卓郎)

Q
イベントや地域行事には必ず出ないといけませんか?
A

地域の方々に自分を知ってもらうためには、イベントや地域行事への参加は隊員の頑張りどころかと思いますが、事情があって出られないこともありますし、自分の休日ももちろん大切です。ただ、参加したいと思えるかどうかが重要で、この気持ちは良くも悪くも相手に伝わるものです。まず、普段の活動を通して関係性を築いていければ地域の方も役場の方もその気持ちや事情を理解してくれますので、お互いにとってマイナスの選択にならないよう前もって相談して判断することも大切です。

(回答者:四万十町地域おこし協力隊OB 土谷 卓郎)

Q
実家との距離があるのですが定期的に帰省することはできますか?
A

僕の場合は、実家の近くで開催される研修会や首都圏イベントへの参加の際に、その前後で休暇を取って帰省したことがありました。その際、地域の方や役場の方から、「家族や友人たちにしっかり報告してきーや」と優しくお声がけいただいたことは今でも忘れません。

(回答者:四万十町地域おこし協力隊OB 土谷 卓郎)

Q
どんな家に住むようになりますか?生活の苦労はありませんか?
A

僕は勤務先となる役場庁舎から歩いて5分くらいの平屋の一軒家に住んでいました。隣の大家さん、向いの美容室さんにはいつも良くしていただき、玄関のドアノブに野菜や手作りのお惣菜がかかっていたこともありました。協力隊は平日が休暇になることもあり、昼間に外で洗濯物を干していると、「今日は休みかー?」と、大きな声が聞こえてきて、隠れたくなるような気持ちになったこともありましたが・・・。

(回答者:四万十町地域おこし協力隊OB 土谷 卓郎)